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格安SIMガイド

 

格安SIMとは?

スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末に挿して通話やデータ通信を行うカードを「SIMカード」といいます。SIMカードがなくてもWi-Fiによる通信は可能ですが、アクセス権のあるWi-Fiが近くにない場合はSIMカードで通信または通話を行う必要があります。
以前、国内ではdocomo、au、ソフトバンクの3大キャリアのどこかが提供するSIMカードでなければ通信・通話ができませんでした。しかし、3大キャリアの提供するSIMカードは利用料が高く庶民の家計を圧迫することから、より安く使えるSIMカードの需要が高まり、現在ではさまざまな企業が提供する割安なSIM「格安SIM」が登場し、個人の利用スタイルに応じて通信コストを抑えることが可能になったのです。

 

使用データ容量の目安は?

格安SIMは、高速通信可能なデータ容量が何ギガあるかで、料金プランが変わることがほとんどです。最も少ない場合だと0.5GB、多い場合は無制限というのもありますが、30GBもあればかなり多い方でしょう。

しかし、ギガで言われても、いったい何にどれだけ使えば、規定の容量に達するのか、いまいちピンとこない人も多いのではないでしょうか? そこでここでは、1GBの容量で何にどれだけ使えるのか、通信容量の目安をご紹介したいと思います。

 

動画が最も消費が多く、LINEトークは少ない

多くの人が予想するように、動画の視聴やビデオ通話などは、容量の消費が激しくなります。一方で、LINEトークやテキストメールなど、1回の送信ではそれほど多くの容量を消費しません。一度自分がどんなサービスをどれくらい使っているのかを調べて見ると、適正な通信容量を割り出しやすくなるでしょう。調べ方は後述します。以下では主なサービスをデータ消費の多い順にランキングしました。

 

データ消費ランキング

1位:YouTube動画の視聴

1位:LINEでビデオ通話

3位:Skypeで音声通話

4位:LINEで音声通話

5位:Google Mapの表示・拡大

6位:Webサイト表示

7位:音楽ストリーミング再生

8位:テキストメール(300文字)送信

9位:LINEでトーク送信

 

YouTube動画は、1GBで約3.3時間再生

LINEビデオ通話と同率1位になったのは、ご存じYouTube動画の視聴です。1GBで約3.3時間、5分の再生だと約25MBの消費になります。

 

LINEビデオ通話は、1GBで約3.3時間通話

YouTube動画の視聴と同率1位となったLINEビデオ通話も、データの消費が激しいです。1GBで約3.3時間、5分の通話だと約25MBの消費になります。

 

Skype音声通話は、1GBで約29.2時間

Skypeを使った音声通話は、1GBで約29.2時間、5分の通話だと約2.8MBを消費します。これを長いとみるか、短いとみるかは微妙ですね。離れた家族や友達と1日1時間通話すると、ちょうど1ヵ月それだけで1GB消費してしまう計算です。

 

LINEで音声通話は、1GBで約55.5時間

LINE音声通話の方が、Skype音声通話よりも消費するデータ容量が少なく済みます。1GBで約55.5時間、5分の通話だと約1.5MBを消費します。

 

Google Mapの表示・拡大は、1GBで約1,398回

Google Mapで東京23区の地図を表示して1回拡大という一連の流れを1回とした場合、1GBで約1,398回、1回約732kbのデータを消費します。

 

Webサイトの表示は、1GBで約3,333回

おそらく使うことの多いであろうWebサイトの表示ですが、これは1GBで約3,333回、1回の表示に約300kbを消費します。

 

音楽ストリーミング再生は、1GBで約833時間

意外なことに音楽ストリーミング再生のデータ消費量はそれほど多くありません。1GBで約833時間、5分の再生だと約100kbのデータ消費です。

 

テキストメール送信は、1GBあたり約204,800通(1通300文字)の送信

テキストメール送信は、1通300文字で1GBあたり約204,800通の送信が可能、これは1回につき約5KBの計算です。

 

LINEでトーク送信は、1GBで約500,000回送信可能

LINEのトーク送信の場合は、1GBで約500,000回、1回につき約2KBを消費します。

 

ちなみに上記は、通信する場所や、表示するWebサイト、動画の画質などのによって、通信量が変わってきます。あくまで目安だと考えてください。

 

格安SIM検索

最小データ容量:
最大データ容量(高速通信時):
最低利用期間:
データシェア:
データの翌月繰り越し:
かけ放題:
回線種類:
データ専用SIM料金:
音声通話SIM料金:

 

自分がどのアプリに何ギガ使っているか調べる方法

1GBの容量で、何がどれくらいできるかわかったところで、実際に自分がどのアプリに何ギガ使っているのか調べる方法をご紹介しましょう。ただし、iOSとAndroidで操作方法が異なります。ここでは、Androidの操作方法を画面付きでご紹介します。

 

Anroidでの調べ方(Android7.0の例)

1.まず設定アイコンをタップします。

ホームにない場合は、画面上部からスワイプして出てきた画面の歯車マークをタップしてください。

2.設定画面で「接続」をタップします。

3.データ使用量をタップします。

すると、その月の全体のデータ使用量が表示されます。さらに詳しくアプリ別の使用量をしりたいので…

4.モバイルデータ使用量をタップ

データ使用量のグラフと、アプリごとの使用量が表示されます。なお、アプリのアイコンはその月のデータ使用量の多い順に並んでいます。

5.さらに詳細を知りたい場合はアプリのアイコンをタップします。

すると、そのアプリの詳細なデータ使用量が表示されます。ちなみに、フォアグランドというのがいわゆるアプリを起動している間のオモテの動きに使ったデータ量、バックグラウンドは、文字通りアプリを起動していない間にウラで動いて消費したデータ量です。

 

まとめ

もし格安SIMを申し込むにあたり、データ容量は何ギガ必要か迷ったら、上のデータ使用量の目安を参考にしてみてください。乗り換えの場合は、今のデータ使用状況を上の要領で調べて、実際に自分が利用する場合のデータ使用量を確認してみてください。